「選択の自由」 ミルトン・フリードマン氏逝去

94歳。ドラッカー、ガルブレイス、フリードマンと20世紀がどんどん遠くなっていく感じ。
5つにまとめると、
ノーベル賞受賞者
マネタリストシカゴ学派・金融政策≧財政政策)の重鎮
・著作「選択の自由」
・徹底した市場主義
・「小さな政府」(米レーガン政権や英サッチャー政権が推進)
ご冥福を。

  • 常識にとらわれない考え方

常識にとらわれないことと常識を知ることは違うのだろう。
常識にとらわれない発想をする人って
常識を知った瞬間に、妙な違和感を感じるらしい。
なんだかもぞもぞっとしたもののようだ。
なんか変だな、と。
何を見てもそう思えるようになりたいものだ。