女性は鈍感ゆえに強い?

  • 愛されている人、また一人去る

今日また、銀行時代に1年間お世話になった女性派遣社員の方の送別・中華ランチ。家庭の事情で故郷の実家へ帰るとの事。4年間お疲れという感謝の気持ちで恒例のアメ・セットを。あー3月は別れの季節・4月は旅立ちと出会いの季節。うん?なんか歌ができそう。そう、「一期一会」の本質は「出会ってしまった人とは必ず別れなければならない」という事。だからどう別れるかが大事。彼女も皆に愛されているなーと感じさせる別れだった。

  • やはり女性は強い。鈍感力ゆえに。

愛といえば、「愛の流刑地」のワタジュンの、本質をちょっと引っ掻くような本『鈍感力』。「したたかで鋭い鈍感力」がいい。母は強し、鈍感ゆえに。
才能はあるなし、ではなく、いかに引き出されたか否かの違い。
女性は逃げるものなのです(?)。(やっぱりそうなの?)
鈍感力と誠実さ・・・。
環境適応にも鈍感さが必要。

弱きもの、汝の名は男なり

要は、肉体面・精神面で女性はとにかく強いと。

  • 頭のよさとネガティブ思考

人間は4種類。頭の良し悪し×ポジティブ・ネガティブという組み合わせで、一番問題なのは、頭が良くてネガティブな人だそうだ。いかにできないかを説明する頭のいい人は確かにやっかいだ。