原理原則とは、いつでもそこに立ち戻れる原点。そこに戻ればぶれない、と遠藤功氏。自分なり考えるに、自分が何か行動していく上で、自分をぶれさせない軸(判断の基準)は恐らく「常に」頭の中にある。はっきり意識していなくても(無意識に)、「常日頃使っている」。逆説的だが、常日頃使っているからこそ改めて(第三者的に)意識すると、一体その判断基準は何なのかは判り難い。だから悩む。第三者的に自分の常日頃使っている判断基準を意識する訓練をしていないからだろう(それが良い悪いではなく)。常に頭の中にない軸はぶれない軸にはならないかもしれない。常にある価値基準しか軸にはなりえない。恐らく。結局自分を知るということの難しさにも行き着くのだろうけど。

  • 判断基準

①楽しいから続く
②最も貴重な人生のリソースは健康、そして時間
③個人の能力は環境を変えないと大きくならない

  • 引っかかること

中国の物流事情から賞味期限が20日程度のチルド(冷蔵)飲料を投入するのは難しいというが、本当にそうなのか?