週末に中心軸を戻してくれる映画

ボスが貸してくれた映画「素晴らしき哉、人生」(1946)を見る。自分の居ない世界を見ることはできない。でも、見ることが出来たとしたら・・・最後に自分は何を感じるだろうか?、というテーマ。ただ、ひとつの真実は、その自分の居ない世界は、今自分の居る世界とは全く異なるということ。そして、自分が居た方がいいと思えるかどうか?実際に検証などは出来ないのだが。