「PLUTO」1〜5巻

今日は一つのことをあきらめた日。あきらめるって嫌なことなんだけど。アトム、ウラン、お茶の水博士と懐かしすぎる登場人物満載の漫画「PLUTO」。「偏り」こそが混沌をシンプルに解決するプログラムであると本質論。ロボットは人間の能力の外部化から人間との同化に向かう?まだ実現は先なのだろうけど。どうしても人は「人」を作りたいみたいだ。そんなことを考えさせる高度な漫画。